600年間、漢陽(ハンヤン)を巡っていた漢陽都城の南に位置した文。 大韓民国国宝1号。 現在もソウルの中心に位置している。 ソウルのシンボルも同然の建築物だ。

全羅北道全州市完山区校洞(チョルラブクド·チョンジュシ·ワンサング·キョドン),豊南洞(プンナムドン)一帯に位置する韓屋密集通り。全州の代表的な観光地として,韓屋の建物や慶基殿(キョンギジョン),全州郷校(チョンジュヒャンギョ),漢碧堂(ハンビョクタン),呉木臺(オモクデ),李木臺(イモクデ),田洞聖堂など,古い建物がある。 全州市が観光地として発展させてくれた原動力であり,近隣の九道心(クドシム)一帯が歴史文化ベルトとして結ばれて一緒に発展している。 韓服をレンタルする場所も近くにあって,韓屋村では韓服姿の観光客も簡単に見かけることができる。

朝鮮王朝の正宮である景福宮の正門。 ただ現代には“光化門“自体が世宗大路,光化門広場などを含めた法貞洞世宗路(セジョンロ)の領域を通称する地名として知られている。 実際、世宗(セジョン)大学に来て鐘路、セムンアン路が交差する世宗(セジョン)大路の交差点も、実際の光化門では約600~700mほど離れているが、‘光化門交差点(十字路)’とたくさん呼ばれる。

議政府(ウィジョンブ)と六曹(ユクジョ)の官庁があり,朝鮮時代から中心的な行政機能を遂行してきた地域であり,崇礼門(スンレムン)などと共にソウルの歴史が含蓄された地域のひとつと考えられる。つまり,ソウルのランドマークの一つ。